社長たち上層部と話をして朝一病院へ行ってから、
仕事に出る事の了承を得た。
「辞めたほうがいいですか?」とは一応確認したが、
「仕事も真面目にやってくれるし、販売スタッフや取引先の
人達との連携もうまいから無理せず居てほしい。」

と言われて、特別スタイルの勤務が許可された。


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毎日通うものも、特に腕の変化はなし・・・。
電気が流れている感触もない。
ただただブラブラしているだけの左手・・・。
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あたりまえだけど、生活のなにもかもに支障がでる。
ご飯を食べるのにも、お風呂に入るのにも・・・。
なにより、職場で掃除に時間はかかるし、遅れて行っても私がやる。
ファイルとか持つのも一苦労。
Fさんはすごく心配して気遣って助けてくれたけど、
Tさんはいつも知らん顔。
腕が動かなくなって1週間経ったころ・・・
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事務職だから仕事はできていたけど、
なにしろ片手だから伝票をめくるのにも時間はかかるし、
たしかにモタモタはしていた・・・。
でも、まさかこんなに怒鳴られるとは・・・。
わたしの心が悲鳴をあげていた・・・。とっくにあげてたけどさ・・・。
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つづく・・・
Tさん、相変わらず遅く出勤するし、掃除はしないしわざとか?って感じで
物をもたせようとするし、ずっと辞めさせたかったんだろうな・・・とは思います。
毎朝トイレで吐いてた時に母親に「仕事を辞めたい。」と話しても、
全然聞き入れてもらえなくて「社会にでて少々のイジメで辞めたら
どこも勤まらないよ?給料をもらってるんだから多少の我慢をして働きなさい!」
と言われて辞める事もできず・・・。


ちょっとこの頃のことは今思い出しても、涙がでます。

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